北朝鮮はアメリカのルビオ国務長官が北朝鮮を「ならず者国家」と呼んだことを非難し、厳しい対抗措置を取ると警告しました。
朝鮮中央通信によりますと、北朝鮮外務省は2日付で談話を発表し、ルビオ国務長官がアメリカメディアとのインタビューで北朝鮮を「ならずもの国家」と呼んだことに対し、「政治的な挑発だとみなし糾弾する」と反発しました。
談話は、トランプ政権でも北朝鮮に対する敵視政策には変化がないと主張し、「アメリカのいかなる挑発行為も看過せずに、それに相応する対応を取る」と対抗姿勢を示しました。
また、北朝鮮外務省はアメリカの新しいミサイル防衛シールド計画も非難しました。
トランプ大統領はアメリカに対する弾道ミサイルや極超音速ミサイルによる攻撃への防衛力を強化するため、次世代ミサイル防衛システムの構築を図る大統領令に署名していました。
これに対し、北朝鮮は「ますます厳しさを増す世界の安全保障環境は、核抑止力に基づく自衛能力を絶えず開発することをわれわれに求めている」として、自国の軍事力を強化する必要があるとの考えを示しました。
韓国の聯合ニュースによりますと、第2次トランプ政権が先月に発足して以来、北朝鮮がトランプ政権を批判したのは初めてです。
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