節分の2日、岩手県平泉町の中尊寺で恒例の「大節分会」が行われ、大相撲の力士や子どもたちが豆をまきました。
毎年、大相撲の力士を招いて行われる中尊寺の大節分会には今年、追手風部屋所属の大翔鵬関(十両)と、付け人の大皇翔(三段目)が訪れました。
2日は平泉町内の幼稚園や保育園に通う園児40人や、厄年を迎えた男女60人も参加し、境内に設置された舞台から200キロの落花生と10キロの大豆をまきました。
会場を訪れた人は、1年の無病息災を願って厄除けと開運の願いが込められた豆を拾い集めていました。
注目の記事
なぜ多発?各地でクマ被害、原因の1つに「境界線のあいまいさ」か、9月から施行「緊急銃猟」4つの条件【Nスタ解説】

外免切替が厳格化「問題が難しくなった」外国人から戸惑いの声も 住民票の提出義務化、試験内容も大幅見直し

「前の人が足で踏んだら私は手で触りたくない…」和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 正しいのはどっち?

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

