大谷翔平選手の元通訳・水原一平被告が銀行詐欺罪などに問われている裁判で、情状酌量を求める水原被告に対し、検察は反論する文書を裁判所に提出しました。
水原被告は23日に提出された書面で、大谷選手の近くに住むため高額な家賃を支払う必要があり、経済的な困窮がギャンブル依存症につながったなどと釈明。禁錮1年6か月が妥当だと主張していました。
これに対し連邦検察は30日、水原被告が家賃の支払いのため、大谷選手の口座のカードを許可なく使用していたと指摘。
また、水原被告の預金口座の残高を示した上で、「常にかなりの残高があった」として「被告の主張には根拠がない。大谷選手から多額のカネを盗んだことを正当化しようとしている」などと反論しました。
その上で、求刑通り禁錮4年9か月、保護観察3年、それに大谷選手への賠償金支払いなどを言い渡すよう求めました。
量刑は来月6日に言い渡されます。
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