大谷翔平選手の元通訳・水原一平被告が銀行詐欺罪などに問われている裁判で、情状酌量を求める水原被告に対し、検察は反論する文書を裁判所に提出しました。
水原被告は23日に提出された書面で、大谷選手の近くに住むため高額な家賃を支払う必要があり、経済的な困窮がギャンブル依存症につながったなどと釈明。禁錮1年6か月が妥当だと主張していました。
これに対し連邦検察は30日、水原被告が家賃の支払いのため、大谷選手の口座のカードを許可なく使用していたと指摘。
また、水原被告の預金口座の残高を示した上で、「常にかなりの残高があった」として「被告の主張には根拠がない。大谷選手から多額のカネを盗んだことを正当化しようとしている」などと反論しました。
その上で、求刑通り禁錮4年9か月、保護観察3年、それに大谷選手への賠償金支払いなどを言い渡すよう求めました。
量刑は来月6日に言い渡されます。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









