平安時代に建立された栃木県宇都宮市の今泉八坂神社で、恒例の「こども豆まき」が行われ、地元の保育園児が参加し、今年の幸せを願いました。
きょう、栃木県宇都宮市の今泉八坂神社で、子どもの健やかな成長を祈願する恒例の「こども豆まき」が行われ、地元の保育園児106人が参加しました。
今泉八坂神社では毎年、「節分の日」に豆まきが行われていますが、子どもたちに伝統行事に触れてもらうため、23年前から「節分の日」を前に「こども豆まき」の日をつくり、地元の保育園児を招いて豆まきが行われています。
園児たちは、神社の神楽殿に設けられた特設会場に上がり、「鬼は外、福は内」と大きな声とともに元気に豆をまき、今年の幸せを願っていました。
注目の記事
愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」









