平安時代に建立された栃木県宇都宮市の今泉八坂神社で、恒例の「こども豆まき」が行われ、地元の保育園児が参加し、今年の幸せを願いました。
きょう、栃木県宇都宮市の今泉八坂神社で、子どもの健やかな成長を祈願する恒例の「こども豆まき」が行われ、地元の保育園児106人が参加しました。
今泉八坂神社では毎年、「節分の日」に豆まきが行われていますが、子どもたちに伝統行事に触れてもらうため、23年前から「節分の日」を前に「こども豆まき」の日をつくり、地元の保育園児を招いて豆まきが行われています。
園児たちは、神社の神楽殿に設けられた特設会場に上がり、「鬼は外、福は内」と大きな声とともに元気に豆をまき、今年の幸せを願っていました。
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