「統合新病院」基本計画案が発表
30日に開かれた県議会議員全員協議会では、宮下知事が統合新病院に関する基本計画案を説明しました。それによりますと、病院棟は地上9階建て程度で、来院者用立体駐車場と緊急医療施設、それにヘリポートと渡り廊下で接続するとしています。

施設の配置は、県営スケート場とサンドームの跡地に病院棟や屋上にヘリポートがついた職員用駐車場などを整備する一方で、浜田中央公園は救急車両などの通路のみで可能な限り都市公園として残すことが基本です。


統合新病院は2028年度から工事をはじめ、32年10月の開院を目指しています。事業費は概算で885億円~966億円と見込んでいて、国からの交付税などがあるため、実質的な県と市の負担は最大で647億円程度になる見込みです。
青森県 宮下宗一郎 知事
「最後の砦としての病院機能を、より精度を高めて高度化していくことと、県病なので青森市だけでなく全県の医療水準の向上や全県の患者さんを最後に受け入れて笑顔で退院していく環境を作っていく」
既存施設の解体時期については、県営スケート場が2026年度に開催される「あおもり国民スポーツ大会」で競技会場として使ったあと、サンドームが代替施設が完成し、移転したあととなっています。














