建設業者がDX、デジタルトランスフォーメーションについて学びました。建設機械メーカーがDX導入の事例などを発表する勉強会が宮崎市で開かれました。

勉強会を開いたのは、県内の建設業者38社でつくる県インフラDXコンソーシアムです。

24日の勉強会では、県内外の建設機械メーカーやリース関連会社、合わせて6社が登壇し、最新技術を活用したサービスや商品を紹介しました。

(事例紹介)
「(DXの)最初の一歩は情報を公開すること、例えばペーパーレス化だったりデジタル化だったり、自分がやっていることを共有するところが最初の一歩だったりする」

県インフラDXコンソーシアムでは、DXの導入で働き方改革や生産性の向上につなげ、人材の確保につなげたいとしています。