親子でものづくりを体験する教室が、山梨県甲府市で開かれました。

青空に向かって勢いよく飛ぶペットボトルロケット。


これは、子どもたちにものづくりの楽しさや創意工夫の大切さを学んでもらおうと、県内の若手経営者でつくる山梨青年工業会が企画したもので、35組の親子が参加しました。


そして、1.5ℓサイズのペットボトルを使い、水と空気で飛ぶロケットを制作。

会場で実際に飛ばして、その出来栄えを確認していました。


参加した子ども:
思っていたよりもとても遠くまで飛んで楽しかった。


参加した子ども:
公園でまた飛ばしてみようかなと思う。


最後には、子どもたちが作ったものよりタンクの容量が8倍も大きい巨大なペットボトルロケットも飛ばされました。