ウクライナから福岡県太宰府市の大学に避難してきた留学生たちに地元の文化を体験してもらおうというイベントが開かれています。
2日午前太宰府天満宮を訪れたのは、ウクライナから避難し、現在は日本経済大学で学んでいる留学生たち5人です。
このイベントは、太宰府市が地元の文化を知ってもらおうと企画したもので、留学生たちは参道を歩いた後、神社で参拝しました。
その後、名物の梅ヶ枝餅作りも挑戦。
餅を丸めるなど細かい手作業に戸惑いながらも、職人の指導を受けながら餅を焼き上げました。
留学生たちは自分で作った餅を頬張ると笑顔を見せていました。
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