新春恒例の宮中行事、「歌会始」が皇居で行われ、岡山市の女性の短歌が詠み上げられました。
今年のお題は「夢」。国の内外から寄せられた約1万6千首から選ばれた10の作品が詠みあげられました。岡山市中区の会社員・西江涼帆さんは「大丈夫あなたが夢を追ふあひだ 私はずつと追ひ風である」という短歌を手掛けました。
このあと会見に臨んだ西江さんは…
(西江涼帆さん)
「最近はあまり短歌を作っていなかったんですけれども、これを機会にどんどん短歌を作っていこうかなと」
来年のお題は「明」。作品はきょうから9月末まで受け付けられます。














