1950年代から80年代までのLPレコードのジャケットを集めた企画展が、岡山市北区の天神山文化プラザで始まりました。

様々なデザインのレコードジャケットが展示されています。天神山文化プラザで始まった「LPレコードジャケット展2025」です。

会場に並ぶのは、123点ものLPレコードのジャケット。アメリカのポップアートを代表するアーティスト・アンディー・ウォーホルが手がけたジャケット4点も展示されています。特に目を引くのが、こちら…本物のジッパーが使われています。
(天神山文化プラザ レコードナビゲーター 行正健志さん)
「あ、これは何を思って書いているんであろうとか、どういうことを考えて作ったデザインなのかとか、レコードなんか聴いたことないというような若い人たちにもレコードの素晴らしさを味わっていただければと」
「LPレコードジャケット展2025」は、天神山文化プラザで今月26日まで開かれています。