去年10月の衆院選での「1票の格差」をめぐる裁判がきょう福岡高裁で行われ、即日結審しました。
去年10月の衆院選で小選挙区の区割りが見直されましたが、1票の格差は最大で2.06倍で、弁護士グループが選挙の無効を訴えました。
20日、福岡高裁で審理が始まり、原告側が「現在の状況は違憲だ」などと主張したのに対し、被告側は請求の棄却を求めました。審理は即日結審し、判決は3月7日に言い渡されます。
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