大学入学共通テストが18日から全国一斉に始まり、このうち、宮崎県内では、宮崎大学など6か所で試験が行われています。

県内では、大学入学共通テストに去年より66人多い3817人が出願していて、6つの大学が試験会場となっています。

このうち、受験者が最も多い宮崎大学では、受験生が試験官から注意事項などの説明を受け、緊張した面持ちで試験に臨んでいました。

大学入学共通テストは、19日までで、18日は地理歴史・公民、国語、外国語、あすは、理科、数学それに今回から新たに加わった教科の情報が行われます。

また、インフルエンザや新型コロナの体調不良で受験できなかった人は、今月25日、26日に追試験が行われます。