3月の桃の節句を前に東京の宗家源吉兆庵銀座本店では、店内に豪華な雛飾りがお目見えしました。

華やかなひな人形が見る人の目を楽しませています。

宗家源吉兆庵が和菓子とともに日本の文化を多くの人に伝えていこうと銀座本店で開催している「ひな人形展」です。

2016年から毎年この時期に行っていて、およそ4000本の愛らしいつるし雛や豪華な雛飾りが出迎えてくれます。

(宗家源吉兆庵銀座本店 山本真幹本店長)
「それぞれ飾りの意味というものもありまして、昔から続く日本の文化というところで、その意味合いも含めて鑑賞しながら見ていただければなと」

銀座本店は1月17日にリニューアルオープンしたばかりで国内初出店となるブランド「K.MINAMOTO」が併設されています。