WHO=世界保健機関はイスラエルとハマスの停戦合意を受け、「ガザの人たちの状況を改善する特効薬はない」と指摘し、支援物資のための安全な経路の確保などを求めています。
WHOは17日、イスラエルとイスラム組織ハマスの双方が停戦合意したことについて、「すべての当事者が合意を尊重し、恒久的な和平を願っている」とコメントを発表しました。
WHOによると、ガザでは4万6000人以上が死亡し、11万人以上が負傷していて、負傷者の4人に1人が障がいを抱えているということです。病気もまん延し、飢餓のリスクも続いていて、「状況を改善する特効薬はない」とも指摘しています。
WHOは支援物資を届けるため、安全にアクセスできる環境が必要だとし、1万2000人以上の患者についても、あらゆる経路での迅速な医療避難が必要だと訴えています。
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