「フジテレビ側に一方的に有利な調査報告を出したとしても収まらない」

フジテレビの対応について街の人は…

20代
「まだ初期段階。ある程度は仕方ない。理解できるとは思う」

70代
「調査中と言うと、ますます疑念が膨らむ」

20代
「内部でどういうことがあったのか、それを強制されてるとかだったら解明された方がいい」

問題の報道をめぐり、フジテレビの社長による初めての会見。企業のリスク管理に詳しい専門家は、今回、完全にオープンではない形の会見になったことについて、こう指摘します。

企業のリスク管理に詳しい 桜美林大学 西山守 准教授
「時間のない中で限定的な形で開催されたこともあり、説明が十分にされなかった。スピードが重要だったのは理解できるので、迅速に最低限の情報を提供したという意味では、意味がある記者会見だった。今回できなかった部分は改めて、今回呼ばれなかったメディアも含め、説明の機会を設ける必要がある

今後、フジテレビが設置する第三者の弁護士を中心とする調査委員会については…

企業のリスク管理に詳しい 桜美林大学 西山守 准教授
「あくまで独立性・客観性・中立性が担保できることを前提として体制を組む必要がある。ここまでいろんな報道が出ていて、株主からも批判が出ていると、中途半端な調査を行い、フジテレビ側に一方的に有利な調査報告を出したとしても収まらない。現時点で都合が悪いことも含め調査を行って発表するべき」