18日から大学入学共通テストが全国一斉に始まります。宮崎県内でも、17日は受験生たちが試験会場を下見に訪れました。

18日から2日間の日程で行われる大学入学共通テスト。
県内では、宮崎大学や宮崎公立大学など、6つの会場で3817人が受験します。

このうち、400人が受験を予定している宮崎公立大学には、親子連れの受験生が下見に訪れ、試験を受ける教室やトイレの場所などを確認していました。

(受験生)
「今まで頑張ってきた勉強の成果を出せたらと思っています」

大学入学共通テストは、今回から、プログラミングなどの知識を問う「情報」が新たに加わり、これまでの6教科30科目から7教科21科目で行われます。