18日から大学入学共通テストが全国一斉に始まります。宮崎県内でも、17日は受験生たちが試験会場を下見に訪れました。
18日から2日間の日程で行われる大学入学共通テスト。
県内では、宮崎大学や宮崎公立大学など、6つの会場で3817人が受験します。
このうち、400人が受験を予定している宮崎公立大学には、親子連れの受験生が下見に訪れ、試験を受ける教室やトイレの場所などを確認していました。
(受験生)
「今まで頑張ってきた勉強の成果を出せたらと思っています」
大学入学共通テストは、今回から、プログラミングなどの知識を問う「情報」が新たに加わり、これまでの6教科30科目から7教科21科目で行われます。
注目の記事
富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「市道の陥没 実は3年前に見つかっていた腐食」対応していなかったのか?取材に対し市の担当者は…市内では約10年で1035か所の空洞 日本の道路は大丈夫!? 仙台

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山
