中国本土の総人口が3年連続で減少したことが分かりました。一方、人口減少に危機感を抱いた政府が少子化対策を打ち出していることもあり、出生数は微増しました。
中国政府の発表によりますと、香港、マカオを除く中国の人口は去年12月の時点で14億828万人となり、2023年と比べて139万人減少しました。2022年、61年ぶりに人口が減少してから3年連続で前の年を下回っています。
国連によるインドの推計人口は2024年3月時点で14億4170万人で、インドが世界最多になっている可能性があります。
一方、去年の出生数は954万人で、2023年の902万人から52万人増加しました。
人口減少に危機感を抱いた中国政府は長年続けてきた「一人っ子政策」を廃止し、子どもが生まれた家庭に補助金を支給するなどしていて、こうした支援策が功を奏したものとみられます。
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