阪神・淡路大震災から、あすで30年です。天皇皇后両陛下はきょうから兵庫県を訪問し、追悼式典などに出席されます。
両陛下はきょう午前、羽田空港から特別機で神戸空港に向かわれます。午後からは兵庫県の斎藤元彦知事から震災の復興状況を聞くほか、被災の記録を伝える特別展を視察されます。
震災から30年となるあすは、両陛下出席のもと兵庫県などが主催する追悼式典が行われ、陛下がおことばを述べられます。
陛下の追悼式典出席は4回目で、即位後は初めての出席となります。
宮内庁によりますと、両陛下は「復興を成し遂げた方々に引き続き寄り添っていきたい」と思われているということです。
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