韓国で出された非常戒厳について捜査する合同捜査本部が尹錫悦大統領を拘束したと発表しました。韓国で現職の大統領が拘束されるのは史上初めてです。取り調べが行われている高位公職者犯罪捜査庁の前から中継でお伝えします。
尹氏が移送された庁舎の門のすぐ前では、現在も大統領支持派が集まり、拘束への反対を訴えています。
高位公職者犯罪捜査庁の関係者によりますと、午前11時に始まった尹氏の最初の取り調べは2時間半行われましたが、尹氏は供述を拒否しました。尹氏はきょう、国民向けのメッセージで「無効な令状によって捜査を進めている」と強調していて、こうした主張を行動で表したとみられます。
その後、再び取り調べが行われることになっていますが、詳しい情報はまだ明らかになっていません。尹氏はきょうの取り調べが終われば、ソウル郊外の拘置所に移送される予定です。
合同捜査本部は、尹氏の拘束令状を執行してから48時間となる、あさって午前10時半ごろまでに正式な逮捕状を裁判所に請求するか判断しなければなりません。
韓国の刑法で内乱罪の首謀者は死刑、または無期懲役、無期禁錮と定められていて、捜査の行方が注目されています。
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