豊かな自然の中で培われた島の特産品などが集まる「小豆島フェア」が、岡山市北区の岡山高島屋で始まりました。

太陽の光をたっぷり浴びて育った小豆島産のいちごに、瀬戸内海でとれたさわらのちらしずし。岡山高島屋では約1年半ぶりとなるこのフェアには、小豆島から24社が出店し、特産のオリーブを使った商品など約250種類が販売されています。

小豆島でとれたひじきを練りこんだ「ひじき麺」は、もちもちした食感と豊かな磯の香りが特徴だといい、会場で楽しむこともできます。
(大江正彦小豆島町長)
「自信のある商品がたくさん出展していますので、ぜひ岡山の皆さんにご来場いただいてお買い求めいただいて味わっていただきたいと思います」
「いいもの探訪小豆島フェア」は、岡山高島屋の8階で今月(1月)19日まで開かれています。