ドイツの牧場で死んだ水牛から口蹄疫ウイルスが検出されました。
ドイツ東部のブランデンブルク州によりますと、10日、牧場で死んだ水牛3頭から口蹄疫ウイルスが検出されました。近くで飼育されていた豚や羊など200頭以上が殺処分されました。
感染経路は分かっておらず、周辺の牧場などでも家畜の検査が行われましたが、今のところほかの感染事例は確認されていないということです。
感染拡大が懸念されていて、日本は14日から、ドイツ産の乳製品などの輸入を停止しています。
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