韓国の捜査機関のトップが、尹錫悦大統領に対する拘束令状を執行することに失敗したことについて、国会で謝罪しました。
高位公職者犯罪捜査庁 呉東運 庁長
「2回目の令状執行では目的を達成できるよう最善を尽くします」
委員長
「ちゃんとやってください!」
尹大統領による非常戒厳宣言について捜査している合同捜査本部は、内乱を首謀した疑いで尹氏の拘束令状を取り、今月3日に執行を試みましたが、大統領警護庁に阻まれ、失敗しました。
拘束失敗への批判が相次ぐなか、尹氏の捜査を担当している高位公職者犯罪捜査庁の呉東運庁長は7日、国会の法制司法委員会で、「法治主義が損なわれるような姿を見せた点について、国民に非常に申し訳なく思う」と謝罪しました。
高位公職者犯罪捜査庁は6日、拘束令状の期限の延長を裁判所に申請し、再び執行を試みる構えですが、どの捜査機関が執行を主導するのかをめぐって警察と意見が食い違うなど、合同捜査本部内で混乱が生じています。
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