御神木に昨年の干支「龍」と今年の干支「蛇」が宿り、一躍有名になった岡山県真庭市の高岡神社です。元旦から多くの参拝者が訪れ、賑わいをみせるなか、なんと来年の干支「馬」の存在も確認されました。
樹齢900年ともいわれる御神木の「平安杉」。その折れた枝から「龍」【画像①】

そして「白蛇」が姿を現し【画像②】、パワースポットとして脚光を浴びるようになった岡山県真庭市の高岡神社です。

(神社の管理人 高岡幸子さん)
「三が日はすごい大勢の方でございました」
金運をもたらすといわれる「白蛇」のご利益にあずかろうと、多くの人が初詣に訪れています。
(参拝者)
「今年は私、年男なんです。それも縁があったのかなと思って、いいことがあればいいなと思います」

御神木入りのお守り【画像③】など、開運グッズも飛ぶように売れたといいます。
(神社の管理人 高岡幸子さん)
「(買った人は)金運に恵まれますと喜んでおられました」