アメリカのトランプ次期大統領が有罪評決を受けた不倫口止めをめぐる裁判で、トランプ氏側は6日、評決の言い渡しの延期を求めましたが、裁判所は訴えを退けました。
この裁判は、不倫相手への口止め料の支払いをめぐり業務記録を改ざんした罪で、去年5月、トランプ氏に有罪の評決が出されたものです。
ニューヨーク州の裁判所は10日に量刑を言い渡すと決定していましたが、6日、トランプ氏側は裁判所に対し量刑の言い渡しを延期するよう求めました。
トランプ氏側は評決の無効を訴え控訴しているため、裁判が続けば「在職中に裁判の対応をせざるを得なくなる」と主張。
一方、検察側は「量刑言い渡しを予定通り行うべきだ」としていました。
裁判所は6日、「過去に何度も主張してきたことの繰り返しだ」としてトランプ氏側の訴えを退け、予定通り10日に量刑言い渡しを行うと発表しました。
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