山梨県庁では長崎知事が今年最初の会見を行い「世界を見据えた取り組み」を進めると述べました。

山梨県庁の庁議 6日

県庁では6日、幹部職員を集めた今年初めての庁議が行われ、長崎知事はあいさつで「山梨の未来のために尽力して欲しい」と述べ、職員一人一人の成長を求めました。

そして午後、今年最初の定例会見を行いました。

山梨県 長崎幸太郎知事 6日

山梨県 長崎幸太郎知事:
「哲学者ニーチェは『脱皮出来ないヘビは滅びる』と述べた。成功体験に縛られて、これまでの殻に閉じこもってはいけない」


会見で知事は団塊の世代が後期高齢者となる「2025年問題」や去年の年末に県の人口が79万人を割り込んだ「人口減少問題」の課題に直面しているとし、新年度予算案などに介護支援などを盛り込む考えを示しました。

そのうえで…

長崎知事:
「国内だけを見ていては山梨の子どもたちに持続可能な将来をもたらすことはできない。これからは世界を意識しながら取り組みを進めていく必要がある」

水素分野を例に県は今年、世界基準での取り組みを進めていくとしています。

なお長崎知事は来月で2期目の任期の折り返しを迎えます。