福岡ソフトバンクホークスの柳田選手や日本ハムの清宮選手、大分市出身で横浜の梶原選手らが6日から大分県佐伯市で自主トレーニングを開始しました。

ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手は、キャンプインに向けた自主トレを2023年から佐伯市で実施しています。

6日自主トレの開始に合わせて田中利明市長が練習場を訪れ、地元の酒造メーカーの甘酒スポーツドリンク2ケースを差し入れて激励しました。今回の自主トレには日本ハムの清宮幸太郎選手や、大分市出身で去年日本一に貢献した横浜DeNAの梶原昂希選手も参加しています。

(ファン)「とても身長が高いし格好いいと思いました」「佐伯市民としては佐伯に来てくれてうれしいです」「20本塁打以上放って日本一を奪還して欲しいと思っています」「今年も活躍してください」

柳田選手らは1月24日まで佐伯市で自主トレに励む予定です。