竹のやぐらに火を放ち、無病息災を祈願する新春の伝統行事「おねっこ」が、5日夜、宮崎県都城市で行われました。
「おねっこ」は、正月に飾ったしめ縄や門松を竹で組んだやぐらで燃やし、今年1年の無病息災や家内安全を祈願する都城地方の新春の伝統行事です。
5日夜は、都城市平塚町の水田に用意された高さ20メートルほどのやぐらに、今年、厄年を迎える地元住民や数え年で7歳になる子供たちが火を点けました。
勢いよく燃え上がったやぐらからは、竹の弾ける音が響き渡り、住民らは、夜空を赤々と照らす炎を見つめながら無病息災を祈願していました。
(住民)
「花火みたいで、きれいだった。(テストで)100点を何回かとりたい」
また、5日夜は、豚汁やぜんざいが振舞われ、住民らは体を温めながら新春の風物詩を楽しんでいました。
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