新年2日目、那覇市のデパートでは「初商い」となり朝から賑わいを見せています。


1月2日に初商いを迎えた那覇市のデパートリウボウでは、福袋などを求めて早朝から開店を待ちわびるおよそ1000人の列ができました。


▼買い物客
「朝5時半から来ました。私はアクセサリーを買いにきて、そのあと家族で家電の福引きを楽しみにしている」


午前9時半の開店とともに買い物客は福袋などを求めて売り場へと向かい、次々と買い求めていました。

▼買い物客
「バスタオルとか靴下、パンツとか。(家族で買い物できて)楽しかったです」
「タオルとスリッパを買いました。新しい年に新しいもので迎えようと。このために毎月2000円貯金しています」


デパートリウボウによりますと、2日の初商いでおよそ100店舗が合計5000個の福袋を用意し、この日で完売する見込みだということです。