高校入試まであと2か月あまりです。
受験を控えた中学生が、年末年始の休み返上で勉強に励む正月特訓講座が開かれています。
「正月特訓講座」は学習塾「宇部進学教室」の5つの教室で始まりました。
中学3年生が志望校合格を目指して、1日およそ9時間、暗記や問題演習を行います。
新山口本部の校舎ではおよそ50人が参加し、問題をときながら、基礎知識をおさらいしていました。
受験生は
「1日中塾があるので長い時間勉強できる耐性をつけたいです。学校で習ったことの復習ができるしわかりやすいからいいなと思います」
受験生は
「自分の苦手な分野があるのでそこをしっかりと克服して受験にいい準備ができたらいいなと思います」「しっかりと自分の志望校に余裕をもって合格できるようにしたいと思います」
毎年恒例となっているこの講座は大みそかや元日も含めて、1月3日まで開かれます。
注目の記事
「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

快適な秋は短くすぐ冬に?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見えるサインとは tbc気象台
