年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュはJRでもピークを迎えています。

岡山からのJR土讃線特急「南風」乗車率は最大120%に(高知市・JR高知駅)

JRは29日、帰省ラッシュのピークを迎え、岡山からの特急「南風」の乗車率が最大で120%に達するなど混雑しました。指定席は29日日中、約80%の予約状況となっていて、下り列車の混雑は今月31日まで続く見込みだということです。高知駅では大きな荷物を持った帰省客や久しぶりの再会を喜ぶ人の姿が見られました。

▼関西から帰省
「会えてうれしいです。五連休なんですけど仕事も頑張りつつゆっくり休みたいです」
▼香川から帰省
「ずっときのうの夜からリュック背負って行く気(帰省する)満々で」「会う!」Q誰に「チッチ(飼っている鳥)」

JRのUターンラッシュは来月3日~4日がピークの見込み(高知市・JR高知駅)

Uターンラッシュについて、JR四国は来月3日から4日にかけてピークになると見込んでいます。一方、空の便は来月2日から6日にかけて満席、またはほぼ満席となっています。