年末年始をふるさとや行楽地で過ごそうという人で29日、宮城県内の高速道路は混雑しています。

29日朝、東北道下り線の菅生PAは、県外からの家族連れなどで混雑し係員が車の誘導に追われていました。

ネクスコ東日本によりますと、帰省ラッシュで東北道の下り線は29日に交通量のピークを迎えるということです。

静岡から青森へ向かう人:
(Q.誰の家に帰省する?)「おばあちゃん。みんなと遊んだことを話したい」

新潟から宮城へ向かう人:
「宮城のおばあちゃん家に行きます。おいしいものたくさん食べて来ます」

鳥取から岩手へ向かう人:
「28日の昼くらいに出た。渋滞の情報を見て28日があまり混まないと思って早めに出た」

29日午後5時現在、県内の高速道路では、目立った渋滞はみられないということです。