来年1月の電気代は政府の補助金が再開する影響で、最大650円ほど値下がりします。
東京電力が発表した1月使用分の電気代は、平均的な家庭では前の月と比べて647円値下がりし、8174円となります。
また、そのほか大手電力9社でも前の月と比べて575円から650円値下がりします。
政府が電気・ガス代への補助金を再開するためで、東京電力の場合、▼来年1月から2月が650円、▼3月は340円程度補助されます。
これにより、東京ガスなど都市ガス4社も1月は224円から294円値下がりします。
ただ、電気・ガス・ガソリン補助金には、これまで12兆円を超える予算があてられていて、財政負担も課題となっています。
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