福岡県の教員らが23日、福岡市の街頭で教員給与特別措置法いわゆる学校現場の給特法の廃止を訴えました。
23日午後、福岡市天神で行われた街頭活動では、福岡県教職員組合連絡協議会の教員らが給特法の廃止を訴えました。
給特法では、残業代の代わりに給与に月額4%を上乗せすることになっていますが文部科学省は、2025年度の予算要求で上乗せ分の引き上げを求めています。
街頭活動を行った教員らは、給特法の廃止のほか業務改善や人員の拡充を求めています。
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