闇バイトによる強盗事件などが相次いでいることを受け、警視庁町田署と隣接する神奈川県警の7つの警察署が連携を強化するため、協定を新たに改定し、締結しました。
町田署と協定を新たに改定し、きょう締結したのは、神奈川県警の相模原署、大和署、相模原南署、青葉署、緑署、瀬谷署、麻生署の7つの警察署です。
これまでの協定は、ひき逃げやひったくり事件解決のために2012年に結ばれて情報共有が行われてきましたが、広域化する闇バイトや特殊詐欺などの犯罪に対応するため、事件を特定せずに連携できるよう改定されました。
町田警察署の江口博行署長は「犯人検挙のために、情報共有や合同訓練を行っていきたい」としています。
注目の記事
「とにかく餅」正月の食べ方に注意 血糖値が急上昇?!糖尿病専門医が警鐘 2個でご飯茶碗1杯 おせち1食で塩分10g超も

「元上司らに殺害された夫、遺体はクリスマスに帰ってきた」社会から忘れられていた「被害者家族」戦い続けた妻の20年

「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】

年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】

お年玉の由来って何?お金じゃなくて「餅だった」説&「大人同士のやり取りだった」説 歴史学から見ると









