闇バイトによる強盗事件などが相次いでいることを受け、警視庁町田署と隣接する神奈川県警の7つの警察署が連携を強化するため、協定を新たに改定し、締結しました。
町田署と協定を新たに改定し、きょう締結したのは、神奈川県警の相模原署、大和署、相模原南署、青葉署、緑署、瀬谷署、麻生署の7つの警察署です。
これまでの協定は、ひき逃げやひったくり事件解決のために2012年に結ばれて情報共有が行われてきましたが、広域化する闇バイトや特殊詐欺などの犯罪に対応するため、事件を特定せずに連携できるよう改定されました。
町田警察署の江口博行署長は「犯人検挙のために、情報共有や合同訓練を行っていきたい」としています。
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