“機能減らし”に大手メーカーも参入

累計65万台売れている、『SHARP』の自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」。

材料を入れてメニューを選んだら、“放っておくだけで”カレーや煮物、さらには炒め物から蒸し物、無水調理もできちゃう大ヒット家電ですが、こちらも低価格の「withシリーズ」が登場!

『ビックカメラ』有楽町店では、これまでの「proシリーズ」(7万1880円)の約半額、3万6910円で販売されています。

安さを実現できたポイントは2つ。
まずは、約650品目あったメニューを100品目に厳選した“メニュー減らし”。そして、“具材を自動でかき混ぜる機能”も無くしました。

人気商品にもかかわらず、あえて機能を減らしたワケは“市場を広げるため”

「高価格帯だと手が出しにくい、高機能でも使いこなせるか不安」という声も多かったことから、あえて機能を減らし、従来の価格から半額近いお手頃価格を実現したとのことです。

(THE TIME,2024年12月20日放送より)