■第70回全日本実業団対抗選手権(9月23日~25日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場)
陸上の全日本実業団対抗選手権が25日に行われ、女子5000m(タイムレース3組)に出場した田中希実(23、豊田自動織機)が14分58秒60の自己ベストをマーク、日本人トップの2位だった。優勝はケニア出身のテレシア・ムッソーニ(20・ダイソー)で14分57秒81。
3組に登場した田中は外国人選手が形成する先頭集団の後方につきレースを展開。ペースが安定しないなか残り1000mで先頭争いは6人に絞られた。ラスト1周で田中がスパートし、トップに立ったが、最後の直線でムッソーニにかわされ2位だった。
「ラストにしっかり勝負をしたいと考えていたのでラスト1周を大事にしたいなと思っていたんですけど、逆にその気持ちが強すぎてペース配分があまりうまくいかなかった」と田中。自己ベスト更新となったが「世界で戦ううえではまだ不十分」と話した。
23日の1500mは大会記録で優勝。レース後には「すっきりした走りができなかったので切り替えてあさって(5000m)につなげたい」と話していた。
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