忘年会などで酒を飲む機会が増える年末に、飲酒運転の取り締まりが山口県内一斉に行われました。
取り締まりはきのう夜からきょう未明にかけて県内一斉に行われました。
このうち山口市小郡上郷では山口南警察署の警察官8人が運転手の免許証の確認と呼気を検査しました。
山口南警察署 上野裕介交通課長
「飲酒運転は故意犯です飲酒運転をすれば大きな事故、悲惨な事故につながりますので飲んだら必ず乗らないようにドライバーのかたには徹底していただきたいと思います」
県警によると今年、11月末までに19件の飲酒運転事故が起きていて、281人が摘発されています。
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