静岡市葵区日向地区に無許可で造成された大規模な盛り土について、静岡県と市は12月12日、行政代執行による撤去作業に着手しました。
<県の担当者>
「ただ今から行政代執行法の規定に基づき、代執行を開始します」
12日午前10時半、県と市などが行政代執行に着手したのは、静岡市葵区の山間部にある日向地区の盛り土で、静岡市内の残土処分業者が無許可で造成しました。
県と市は10月、最後通告となる戒告書」を交付し、計画書の提出と原状回復の工事をするよう求めていましたが、期限までに着手されなかったため、行政代執行に踏み切りました。
斜面上部の土砂約2万4000立方メートルを切り出して、地盤を安定させる工事を行う予定です。
費用の見積もりは約4億5000万円にのぼり、工事の完了後、業者に請求するということです。
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