きょうの東京株式市場で日経平均株価は一時700円以上値上がりし、節目の4万円を超えました。
取引時間中として4万円を上回るのは10月15日以来およそ2か月ぶりです。
きのうのニューヨーク市場で発表された経済指標が市場の予想通りで、FRBが追加利下げを続けるのではとの期待からハイテク株の多いナスダック総合指数が史上初めて2万の大台を突破。
この流れをうけて、東京市場でも半導体関連株などが買われています。
また、円相場が一時1ドル=152円台半ばまで円安方向に進んでいることも主力の輸出関連株の追い風となり、株価を押し上げています。
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