岩手県は10日、奥州保健所管内の教育・保育施設でサポウイルスによる感染性腸炎の集団発生があったと発表しました。園児14人に症状があり、重症者や入院した人はなく、症状のある人はいずれも回復傾向にあるということです。
県によりますと、集団発生が起きたのは園児118人と職員33人の計151人が在籍する教育・保育施設です。6日に複数の園児が嘔吐や下痢などの症状が出ていると奥州保健所に連絡がありました。調査の結果、3日から9日までに園児14人に症状が出たことが分かりました。症状のあった6人を検査したところ、全員からサポウイルスが検出されたということです。
2024年度に岩手県内で発生した感染性胃腸炎の集団発生は22件(前年度同期21件)となっています。
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