2024年1月の年始のあいさつでの寄付金付き年賀はがきや、年賀切手の利用で集まった寄付金の一部が岩手県釜石市のNPO法人に贈られました。

寄付金を贈られたのは、釜石市のNPO法人「障がい者自立支援センターかまいし」です。
10日は日本郵便県東部地区連絡会の菊池浩康地区統括局長から、NPO法人の三浦陽介理事に寄付金425万円の目録が手渡されました。
贈られたのは、2024年1月の年始のあいさつで利用された寄付金付き年賀はがきや、年賀切手で集まった寄付金の一部で、こちらのNPO法人は、障害のある子どもたちが利用する施設の駐車場のカーポートの設置などにすでに活用しています。

日本郵便は2024年、県内の6つの社会福祉団体に合わせて1938万円余りの寄付金を贈っています。