アメリカの11月の雇用統計は景気の動向を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」が前の月に比べて22万7000人の増加で、およそ20万人の増加を見込んでいた市場の予想を上回りました。
一方、失業率は前の月から0.1ポイント上昇して4.2%でした。
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は労働市場と物価の動向を慎重に見極めながら利下げを進めていく方針を示していて、今月17日と18日に開く金融政策を決める会合での判断が注目されています。
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