自民党福島県連の総務会が6日開かれ、新しい県連会長に星北斗参議院議員が選ばれました。
10月に行われた衆議院選挙では、福島県連会長を務めていた亀岡偉民氏が、福島1区で落選し、自民党県連では次の県連会長について協議を続けていました。
こうしたなか6日、自民党県連は総務会を開き、星北斗参議院議員を新しい県連会長にすることが満場一致で決まりました。
【自民党福島県連会長 星北斗参議院議員】
「お金の問題も含めてしっかりと説明責任と使途のしっかりとした公開そういったものにも自民党全体としても取り組みつつ、皆さんの信頼、そして政治に対する期待に応えるという姿勢をもってこれを実現していきたい」
星会長は、2025年夏に控えた参議院選挙についても「自民党の支援を集約し、選挙で戦える体制づくりに取り組みたい」と述べました。