県内のこども食堂の活動に役立ててもらおうと、生命保険協会が関係団体に寄付金を贈りました。生命保険協会山口県協会の東芳樹副会長が、県内のこども食堂の活動に関わる、山口県こども食堂・子どもの居場所ネットワークの金子淳子代表に、２０万円の目録を手渡しました。

生命保険協会が全国で取り組む社会貢献活動の一環で、子どもの居場所ネットワークへの寄付は今回で3回目です。

生命保険協会山口県協会･東芳樹副会長：「未来の山口県を担ってほしい。健やかに育ってほしい。そういう思いをもって支援をしております」

山口県こども食堂･子どもの居場所ネットワーク・金子淳子代表：「こういうふうにご支援いただけること、大変うれしくありがたい」

寄付金は、団体の運営費などに充てられるということです。