第2次石破内閣で初入閣した鈴木馨祐法務大臣が初めて衆議院・法務委員会に出席し、就任の挨拶で選択的夫婦別姓をめぐり「多様な考え方があることを踏まえ、国民の間はもちろん、国会でも議論いただけるよう、情報提供していく」と話しました。
選択的夫婦別姓を審議する法務委員会の委員長には、立憲民主党の西村智奈美氏が就いています。
立憲民主党など野党のほか与党・公明党も導入を求める中、議論が進展するのかが注目されています。
また、鈴木大臣はいわゆる「闇バイト」による強盗詐欺の被害が相次いでいることを受け、「これらの被害者を含む犯罪被害者等の方々に対しては、被害から回復し、平穏な生活を取り戻せるよう、きめ細やかな支援を実施する」と意気込みを語りました。
注目の記事
「とにかく餅」正月の食べ方に注意 血糖値が急上昇?!糖尿病専門医が警鐘 2個でご飯茶碗1杯 おせち1食で塩分10g超も

「元上司らに殺害された夫、遺体はクリスマスに帰ってきた」社会から忘れられていた「被害者家族」戦い続けた妻の20年

「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】

年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】

お年玉の由来って何?お金じゃなくて「餅だった」説&「大人同士のやり取りだった」説 歴史学から見ると









