フランスの内閣が発足からわずか2か月半で総辞職したことを受け、マクロン大統領がテレビ演説を行い、「極右と極左が団結して政治混乱を選んだ」などと批判しました。
フランスの国民議会では4日、予算案を強行採択しようとしたバルニエ首相に対して内閣不信任案が出され、野党の左派連合と極右政党が賛成し可決されました。
内閣は発足からわずか2か月半で総辞職となり、任命責任も問われるなか、マクロン大統領がテレビ演説を行いました。
フランス マクロン大統領
「予算案はすべての会派に譲歩したにもかかわらず、内閣不信任案が可決された。不信任案が可決されたのは60年ぶりで、極右と極左が団結したからだ」
マクロン大統領は新たな首相を近日中に発表するとし、責任論については、5年の任期を最後まで全うすると強調しました。
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