10月の衆院選で与党が過半数割れとなったことを受けて、衆議院予算委員会では30年ぶりに野党の委員長のもと、集中審議が始まりました。
委員長は立憲民主党の安住淳衆院議員が務め、国政全般にわたる重要なテーマについて論戦が始まりました。
委員長は委員会の議事進行を担うほか、委員長の職権で議事の日程を決めることができるなど大きな影響力を持つことから、これまで与党がポストを握ってきました。
この国会では、補正予算案にくわえて経済対策や政治改革などが議論される予定で、安住委員長は「公正で円滑な委員会運営に努めたい」と話しています。
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