高知県内で「インフルエンザ」が流行期に入りました。
高知県によりますと11月25日から12月1日までの1週間に高知県内44の定点医療機関から104件のインフルエンザ感染報告がありました。

1医療機関あたりでは前回の「0.80」から急増し「2・36」となり、流行開始の指標である1を超えました。これに伴い県は県内がインフルエンザの流行期に入ったと発表。流行期入りは3シーズン連続です。

県は今後も感染の拡大が見込まれることから、手洗いやうがい、外出時に人ごみを避けること、マスクの着用など感染予防対策を取るよう呼びかけています。














