SNS型投資詐欺の被害を未然に防いだとして青森県弘前市の銀行員に感謝状が贈られました。

弘前警察署から感謝状が贈られたのは「みちのく銀行堅田支店」の福士節子支店長と菊池美希さんです。
菊池さんは10月18日、銀行を訪れた60代の女性客が電話をしながらATMを長い時間、操作しているのを見かけました。操作内容を尋ねると女性から「投資です」と言われたため、不審に思い電話を切るよう促しました。その後、客に事情を聞いたところSNSを通じて対面せずに投資で利益が得られるとかたり金をだまし取る詐欺の疑いがあると分かり、被害を未然に防ぎました。

みちのく銀行 堅田支店 菊池美希さん
「普段から研修や防犯訓練などを受けさせていただいており今回ATMでお困りの様でしたのでお声がけさせていただきました」

警察によりますと、今年1月から11月26日までに県内で確認されているSNS型投資・ロマンス詐欺の被害件数は60件で被害額はおよそ4億円に上っています。