新型コロナウイルスのオミクロン株にも効果が出るよう、改良された新しいワクチンの接種が全国で始まりました。福岡県内では、久留米市が最も早く23日に開始します。
◆第1弾としてモデルナ社製
RKB三浦良介「オミクロン株に対応した新しいワクチンが福岡県にも届きました」
福岡県には20日、第1弾としてモデルナ社製の新しいワクチン222箱=1万1100回分が届きました。県が保管し、随時、自治体に配布します。20日は早速、志免町と大刀洗町の担当者がワクチンの受け取りに訪れていました。
志免町の担当者「きょうは400人分を取りに来ました。25日から始めます。効果に期待したいです」
大刀洗町健康課 早川正一課長「26日から始めます。オミクロン株の流行で不安を持っている人が多いので、早く不安を解消したいと思って」
◆対象は12歳以上で2回目接種済み
対象は、2回目までの接種を終えた12歳以上の人で、4回目の接種券が届いた60歳以上の人と、基礎疾患のある人から優先して行います。
長崎大学 森内浩幸教授「オミクロン株対応のワクチンは、確かにオミクロン株に対してこれまで以上に効果を期待することはできますけど、ただ劇的に効くわけではありません。重症化を防ぐ効果は今のワクチンでも十分に期待することができます。オミクロン株対応のワクチンを待つことよりも、一刻も早く、重症化のリスクがある人は接種することの方が賢明だと思います」
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